イタリアを代表するパスタブランド「DE CECCO」。まもなく、日本での発売35年を迎えます。
毎年、イタリア料理を代表するシェフを迎え、その卓越した技術と発想により新しいパスタの美味しさを提案する機会としてディ・チェコセミナーを開催しています。
2017年は、「イタリア料理の今、これから」をテーマに、6名のシェフが独自の視点からイタリア料理の可能性を「DE CECCO」で表現し、披露しました。
イタリアを代表するパスタブランド「DE CECCO」。まもなく、日本での発売35年を迎えます。
毎年、イタリア料理を代表するシェフを迎え、その卓越した技術と発想により新しいパスタの美味しさを提案する機会としてディ・チェコセミナーを開催しています。
2017年は、「イタリア料理の今、これから」をテーマに、6名のシェフが独自の視点からイタリア料理の可能性を「DE CECCO」で表現し、披露しました。
イタリアを代表するパスタブランド「DE CECCO」。毎年、トップシェフを迎えて卓越した技術と発想によるディ・チェコセミナーを開催。2017年、東京、大阪6名のシェフが独自の視点でパスタ料理の可能性をプレゼンテーションしました。
ディ・チェコを使い続けて48年。品質が良く、とくに「フェデリーニ」を愛用しています。「パッケリ」は魚介の煮込みなど味のしっかりとしたソースと相性が抜群です。
なすとピーマンの
冷製フェデリーニ
パッケリ オマール海老と
ポルチーニの煮込みソース
no.10 Fedelini
no.125 Paccheri
イタリア修業時代から馴染みのあるディ・チェコ。フィリッポラインの「スパゲッテッリ」は、小麦の風味が強くご馳走感のあるパスタです。味がぼやけることがありません。
スパゲッテッリの
カラスミのペースト和え
柑橘のズッペッタ、モリーカ、
マグロのタルタル添え
リコッタマッジョラーナを
詰めたコンキリエ
リガーテ リグーリア風
チュッピン仕立て
no.567 SPAGHETTELLI
no.50 Conchiglie rigate
ディ・チェコはアルデンテの状態をキープできることが気に入って開店当初から使用しています。中でも貝殻の形の「オレキエッテ」はお気に入り。魚介の旨味と合わせました。
和牛ほほ肉ビール煮込みの
リングィーネ
タラバ蟹、ボタン海老、
あさりのオレキエッテ
no.507 LINGUINE
no.91 Orecchiette
ディ・チェコのフィリッポラインの「スパゲッテッリ」は、濃いめのソースと合わせても小麦の風味が負けません。弾力の強さも好みです。「コンキリエ」のソースを抱き込む形状も魅力。
コンキリエ
ムール貝とズッキーニの
白ワイン風味
スパゲッテッリ
ンドゥイヤ風味の
時短ラグーソース
no.50 Conchiglie rigate
no.567 SPAGHETTELLI
ディ・チェコはパスタとソースの絡みがよく、小麦の旨味が強いのが特長。生クリームを使用しないカルボナーラを「マッケローニ アッラ キタッラ」で、軽さと重さのバランスを提案します。
ディ・チェコはとソースとの絡みがよく、小麦の旨味が強いのが特長。生クリームを使用しないカルボナーラを「マッケローニ アッラ キタッラ」で、軽さと重さのバランスを提案。
アオリイカと
マッケローニ アッラ キタッラの
カルボナーラ
真ツブ貝とフスィリ
no.13 Maccheroni alla chitarra
no.34 Fusilli
粉の風味やコシの強さ、アルデンテの持続、全てに優れているディ・チェコを超えるものはありません。伝統的なトリッパと「パッケリ」の組み合わせでお店の本格感を訴求するレシピを。
骨抜きハモとインゲン豆、
じゃが芋のリングィーネ ピッコレ
ペーストジェノベーゼを添えて
トリッパと白インゲンの
サフラン煮込みのパッケリ
no.8 Linguine Piccole
no.125 Paccheri
旬の素材や、郷土料理との組み合わせ等、メニューの多彩な構築の仕方が参考になりました。
ディ・チェコの特徴がとても分かりやすく、今後いろいろなパスタ料理を試してみたいと思いました。
イタリア料理界の巨匠、若手実力者とそれぞれ違った視点からの料理のテーマ性が勉強になりました。